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渋谷ジェンダー平等推進アワード

渋谷ジェンダー平等推進アワードの募集を開始します。

更新日

2025年5月23日

渋谷区は身体的、社会的、伝統的な性別の男性・女性や性的指向、性自認、ジェンダー表現などに縛られず、誰もが暮らしやすい社会を目指しています。
渋谷ジェンダー平等推進アワードは、従来のジェンダーやセクシュアリティの固定観念にとらわれず、誰もが過ごしやすい社会に寄与する取り組み(制度、接客、商品、サービスなど)を募集し、渋谷区全体に発信する取り組みです。
自身の取り組みの周知の機会となるだけでなく、シェアされた様々な好事例を各自が取り入れることにより、渋谷区一体となってジェンダー平等を推進します。
応募いただいた取り組みについて、区ホームページでの取組掲載に留まらず、渋谷区ニュース独占インタビューや、区主催講座での登壇・ご紹介など、様々なコラボが生まれています。

渋谷ジェンダー平等推進アワード2025募集を開始します

実施要項

応募資格・募集対象

1年以内に渋谷区での活動実績があり、これからも活動を続けていく予定のある個人、団体、事業者
詳細は応募要領(PDF 220KB)をご覧ください。

応募期間

令和7年6月1日(日曜日)~8月31日(日曜日)

応募内容

ジェンダーやセクシュアリティにとらわれず、誰もが過ごしやすい社会に寄与する取り組み(制度、接客、商品、サービスなど)
応募内容の参考としてチラシ(PDF 924KB)をご覧ください。

賞・評価項目

以下のような視点に基づき総合的に評価し、優れた取り組みについては表彰状および副賞を贈与します。

  • 取り組みの姿勢、意識、先進性、ユニーク性、革新性、汎用性、魅力度など

(注)賞は区および様々な分野の専門家から構成される渋谷区人権を尊重し差別をなくす社会を推進する会議 において選考します。

応募方法

電子メールでの応募となります。応募用紙(WORD 22KB)をダウンロードし、記入欄をもれなく記入の上、活動写真などと併せてメール に添付して sec-inclusive@shibuya.tokyo に送信してください。「渋谷ジェンダー平等推進アワードの申し込みについて」を件名としてください。
(注)応募締め切りは令和7年8月31日(日曜日)24時とします。
(注)記入漏れがある場合、選考対象とならない場合があります。
(注)提出された応募フォーマットは返却いたしません。

審査結果および表彰 

受賞者の決定は10月中旬頃を予定しています。詳細は区のホームぺージで発表します。 入賞者には令和7年11月14日に伝承ホールで開催する渋谷ジェンダー映画祭にて表彰状および副賞の贈呈をします。

個人情報の取り扱い

本アワードの応募をもって、下記に同意したものとみなします。 ご提供いただいた個人情報は、当事業以外の目的には使用いたしません。 ご応募いただいた内容は、ホームページでの掲載など、本事業のPR活動で使用させていただく場合がありま す。応募用紙に添付する写真などについては、肖像権に抵触しないようご注意ください。万一肖像権、著作権 の問題が起きた場合は、応募者ご自身の責任となります。 ご提供いただいた個人情報をもとに、下記「その他」について調査する場合があります。

その他

過去法令などに違反したことがあるほか、区に対する債務が滞っている個人、事業者などは、応募できません。(応募があっても選考対象となりません) 応募状況や、審査状況、受賞者決定前の候補者、審査結果に関するお問い合わせなどにはお答えできません。 ご了承ください。 

過去の受賞者

2024受賞者

取り組み名

「大学間連携を通したジェンダー平等・性の多様性理解促進」 

応募者

  • 聖心女子大学グローバル共生研究所
  • 青山学院大学スクーンメーカー記念ジェンダー研究センター

取り組みの概要

聖心女子大学グローバル共生研究所と青山学院大学スクーンメーカー記念ジェンダー研究センターは、ジェンダーやセクシュアリティに関する大学独自の取り組みを行いつつ、様々な場において連携しています。互いに情報交換を重ねるだけでなく、各大学が実施するジェンダー平等・性の多様性に関するイベント(読書カフェ、コミュニティスペース、東京レインボープライドブース運営など)での連携や、1年次生全員が必須で受講する講義に講師としての招聘などを通じて、それぞれの強みであるノウハウの学習など、個々での取り組みでは実現できない強化・発展(シナジー)を生み出しています。
関連リンク

受賞者を含む他ほ募者の詳細は応募者一覧(PDF 1,042KB)をご覧ください。
長谷部区長から受賞者に表彰盾を授与
青山学院大学スクーンメーカー記念ジェンダー研究センター センター長 申 惠丰教授
聖心女子大学グローバル共生研究所 所長 植田 誠治教授

2023受賞者

取り組み名

「ママボノ」 

応募者

NPO法人サービスグラント

取り組みの概要

育休中や再就職前のママが、子育てしながら参加しやすいプロボノプロジェクトを実施。
子育てしながら仕事をするシミュレーション機会の提供や、他のママたちの働き方から学びを得ることで、復職後もイキイキと仕事で活躍することにつなげる活動です。
プロボノによる団体支援を通して社会課題解決に寄与すると同時に、支援をする側であるママの活躍の場を提供し、ひいては女性の活躍という社会課題解決につながる取り組みです。詳しくはママボノについて(外部リンク)をご覧ください。
その他の応募者は応募取り組み一覧(PDF 2,114KB)をご覧ください。

認定NPO法人サービスグラントが表彰式でスピーチする様子
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詳しくは、PDFファイルをご覧になるにはのページを参照してください。

お問い合わせ

渋谷インクルーシブシティセンター<アイリス>

電話

03-3464-3395

FAX

03-3464-3398

メール

sec-inclusive@shibuya.tokyo

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