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【子育て・教育・生涯学習】それぞれの成長を、一生よろこべる街へ。

令和7年(2025年)6月15日号

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子どもの手当・医療費助成

手当などには下表の種類があります。手当・助成を受けるには、申請手続きが必要です。

手当などの支給

(注)児童手当について、公務員の人は勤務先から支給されるため、勤務先で申請してください。
詳しくは、子育て・教育・生涯学習のページの子どもの手当・助成をご覧ください。

種類

対象

手当額(月額)

児童手当

高校生年代まで(18歳に達する日以降の最初の3月31日まで)の児童を養育している人

児童1人につき

  • 3歳未満の第1子・第2子:15,000円
  • 3歳から高校生年代の第1子・第2子:10,000円
  • 高校生年代までの第3子以降:30,000円

ひとり親家庭または親に重度の障がいがあるとき(児童扶養手当)

下記のいずれかに該当する高校生年代まで(18歳に達する日以降の最初の3月31日まで)の児童を養育している人〈児童に中度以上の障がいがある場合は20歳未満まで〉

  • 父母が離婚した
  • 父または母が死亡した
  • 父または母に重度の障がいがある
  • 父または母が生死不明である
  • 父または母に1年以上遺棄されている
  • 父または母が裁判所からDV保護命令を受けている
  • 父または母が法令により1年以上拘禁されている
  • 婚姻によらず出生し、父または母と生計を同じくしていない
  • 父または母が不明である(棄児など)

児童1人の場合

  • 全部支給:46,690円
  • 一部支給:11,010円~46,680円

児童2人目から

  • 全部支給:11,030円
  • 一部支給:5,520円~11,020円加算

ひとり親家庭または親に重度の障がいがあるとき(児童育成手当)

下記のいずれかに該当する高校生年代まで(18歳に達する日以降の最初の3月31日まで)の児童を養育している人

  • 父母が離婚した
  • 父または母が死亡した
  • 父または母に重度の障がいがある
  • 父または母が生死不明である
  • 父または母に1年以上遺棄されている
  • 父または母が裁判所からDV保護命令を受けている
  • 父または母が法令により1年以上拘禁されている
  • 婚姻によらず出生し、父または母と生計を同じくしていない
  • 父または母が不明である(棄児など)

児童1人につき13,500円

子どもに障がいがあるとき(特別児童扶養手当)

下記のいずれかに該当する20歳未満の児童を養育している人

  • 身体障害者手帳おおむね1級~3級程度(下肢障害は4級の一部を含む)
  • 愛の手帳おおむね1度~3度程度
  • 長期間安静を要する病状または精神の障がいにより日常生活に著しい制限を受けている

(注)複数の障がいがある場合(上肢4級と下肢6級など)は、個々の障がいの程度が上記より軽度な場合でも該当となる場合があります。

児童1人につき

  • 手当1級:56,800円
  • 手当2級:37,830円

子どもに障がいがあるとき(児童育成手当(障害手当))

下記のいずれかに該当する20歳未満の児童を養育している人

  • 身体障害者手帳1級・2級程度
  • 愛の手帳1度~3度程度
  • 脳性まひ、または進行性筋萎縮症

児童1人につき15,500円

子どもへの助成

助成を受けるには、医療証の交付申請が必要です。区役所窓口・郵送・オンラインで申請が可能です。
詳しくは、子ども医療費助成のページをご覧ください。

種類

対象

助成内容

子ども医療費助成

下記に該当する高校生年代まで(18歳に達する日以降の最初の3月31日まで)の児童を養育している人

  • 子ども、保護者ともに区内に住民登録をしている
  • 日本の健康保険に加入している

健康保険診療内の自己負担分の一部助成
(注)所得制限なし。他の制度で医療費助成を受ける場合や、保険が適用されない診療は対象外です。

ひとり親家庭などへの助成・援助

詳しくは、手当・助成貸付・支援のページをご覧ください。

種類

対象

助成(援助)内容

医療費助成

  • ひとり親家庭の親と児童
  • 父母のいない児童とその養育者
  • 父または母に重度の障がいのある家庭の親と児童

(注)児童は高校生年代まで(18歳に達する日以降の最初の3月31日まで)〈児童に中度以上の障がいがある場合は20歳未満まで〉

健康保険診療内の自己負担分の一部助成
(注)他の制度で医療費助成を受けている場合や、保険が適用されない診療は対象外です。

家事援助

下記の事由により家事などの日常生活に支障をきたしている、中学生以下の児童を扶養しているひとり親家庭(義務教育修了後の児童および親以外の成人が含まれている場合を除く)

  • ひとり親になった直後(2年以内)のため
  • 親または児童の一時的な傷病のため

家事援助者の派遣

  • おおむね6か月限度で、月12回以内(1回2時間以上8時間以内)
  • 保護者が在宅している時間のみ
    (注)所得制限なし。所得状況に応じて費用負担あり

場所・問い合わせ

子ども青少年課子育て給付係 電話:03-3463-2558 FAX:03-5458-4942

6月23日~29日は男女共同参画週間です

「誰でも、どこでも、自分らしく」(7年度内閣府募集のキャッチフレーズ)

男女共同参画社会とは、性別にかかわらず、一人一人が個人として尊重され、自分の力を生かせる社会のことです。区では、第2次男女平等・多様性社会推進行動計画を策定し、社会的・文化的に形成された性別に起因する格差や性的マイノリティーの人々の困難解決に取り組みながら、SOGIE(ソジー)(注)の視点で、誰一人取り残さない、ジェンダー平等な地域社会の実現に取り組んでいます。
(注)性的指向(Sexual Orientation(セクシュアル オリエンテーション))、性自認(Gender Identity(ジェンダー アイデンティティー))、ジェンダー表現(Gender Expression(ジェンダー エクスプレッション))の頭文字を組み合わせた、性のありようを表す言葉

アイリス相談

ジェンダーやセクシュアリティーなどの人権に関する相談窓口です。

相談名

日程

内容

相談時間(1人)

(1)法律相談(弁護士)

7月8日・29日、8月19日・26日、9月9日・23日(火曜日)

離婚、人権、財産、パートナーシップ証明に必要な公正証書に関することなど

50分

(2)悩みごと何でも相談(心理カウンセラー)

7月18日・25日、8月15日・22日、9月19日・26日(金曜日)

セクハラ、DV、デートDV、人間関係、家族の問題、心の問題など

50分

(3)LGBTQにじいろ電話相談(専門相談員)

7月12日・26日、8月9日・23日、9月13日・27日(土曜日)

パートナーや家族、友人との関係、職場や学校での問題など

30分

(注)いずれも13時~16時

申し込み

(1)・(2)各月初の開館日から電話(03-3464-3395)で仮予約後、オンライン申請で本予約、(3)当日電話(03-3464-3401)で
詳しくは、アイリス相談のページをご覧ください。

ふらっとアイリス

イベント

日程

内容

(1)のんびりフィーカ

6月27日(金曜日)

目的や結論を求めずに言葉を重ねていくトーキングサークル形式で対話を行います。6月のテーマは「居場所」です。

(2)読書会

7月5日(土曜日)

ジェンダーをテーマにした本を通じて、日常の中にある「なぜ」を考えます。

(注)いずれも10時30分~12時

持ち物

(2)『女の子たち風船爆弾を作る』(文藝春秋)著:小林エリカ

申し込み

当日会場で

共通事項

場所・問い合わせ

渋谷インクルーシブシティセンター〈アイリス〉 電話:03-3464-3395 FAX:03-3464-3398

社会教育館講座

(1)正解のない“はたらく”について

日時

7月19日(土曜日)14時〜16時

内容

障がいや難病を抱えて働く人たちと一緒に「“はたらく”とは何か」を考える

講師

特定非営利活動法人両育成わーるど理事長 重光喬之氏

定員

20人(抽選)

(2)対話が大事というけれど「対話のリアルと向き合う座談会」

日時

7月19日(土曜日)14時〜16時

内容

分断の時代における対話の意義と難しさを考える

講師

学者 矢島祐作氏

定員

25人(抽選)

(3)いろんなロケット実験教室

日時

7月26日(土曜日)10時~11時30分

内容

応援棒やスーパーボールを使用してロケットを作るワークショップ

講師

日本発明振興協会こども発明教室専任講師 中村雄一氏

定員

12人(抽選)

費用

200円(材料費)

令和7年度 社会教育講座「いろんなロケット実験教室」応募フォーム(外部サイト)

応援棒とスーパーボールを組み合わせたロケットの実物

(4)からくり人形工作教室

日時

7月27日(日曜日)10時~11時30分

内容

ストローや割りばしを使用して人形を作るワークショップ

講師

日本発明振興協会こども発明教室専任講師 中村雄一氏

定員

12人(抽選)

費用

100円(材料費)

令和7年度 社会教育講座「からくり人形工作教室」応募フォーム(外部サイト)

割りばしを使ったからくり人形の実物

(5)国立天文台天体望遠鏡作り

日時

7月30日(水曜日)10時30分~12時または14時~15時30分

内容

天体望遠鏡キットの組み立てと夏に観測できる天体の解説

講師

星のソムリエ 佐々木真幸氏

定員

各15組(抽選)

費用

5,280円(材料費)

令和7年度 社会教育講座「国立天文台 天体望遠鏡作り」応募フォーム(外部サイト)

共通事項

場所

(1)・(2)上原社会教育館、(3)・(4)千駄ヶ谷社会教育館、(5)幡ヶ谷社会教育館

対象

(1)・(2)区内在住・在勤・在学の人、(3)・(4)小学生(区内在住・在学の人優先、保護者見学可)、(5)区内在住・在学の小学3年生~6年生と保護者

申し込み

(1)・(2)6月25日(必着)までに往復はがき(希望講座・コース、希望日時、〒・住所(区内在勤の人は勤務先・所在地、区内在学の人は学校名(学年)・所在地を記入)、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入)で、〒151-0072幡ヶ谷2-50-2幡ヶ谷社会教育館へ、(3)・(4)6月26日までに応募フォームで、(5)6月30日までに応募フォームで

問い合わせ

(1)・(2)・(5)幡ヶ谷社会教育館 電話:03-3376-1541 FAX:03-3375-9278
(3)・(4)千駄ヶ谷社会教育館 電話:03-3497-0631 FAX:03-3497-0632

特別支援教育講演会「自閉スペクトラムなど発達障がいのある子どもと楽しく育てるコミュニケーション」

日時

7月30日(水曜日)10時~12時

場所

区役所本庁舎14階大集会室

講師

青山学院大学准教授 森脇愛子氏

対象

発達などに心配がある子どもの保護者、教育・福祉関係者など

定員

100人(先着)

申し込み

6月17日から電話・メール(希望講座・コース、希望日時、〒・住所(区内在勤の人は勤務先・所在地、区内在学の人は学校名(学年)・所在地を記入)、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入)で

問い合わせ

教育センター特別支援教育係 電話:03-3463-2993 FAX:03-5458-4954 メール:sec-tokushi@shibuya.tokyo

夏休みスペシャル「親子マナー講座」

実践を交えながら、正しい箸の持ち方やお椀の扱い方などを楽しく学びます。

日付

時間

対象

定員(先着)

7月31日(木)

10時~11時

区内在住・在学の年長~小学2年生(区内在勤の保護者の子を含む)と保護者

12組

7月31日(木)

11時30分~12時30分

区内在住・在学の小学3年生~6年生(区内在勤の保護者の子を含む)と保護者

12組

講師

清紫会 新・作法学院講師

申し込み

6月18日10時から渋谷スポーツ共育プラザ&ラボ“すぽっと”ホームページで
すぽっと 6月18日(水曜日)受付開始 7月31日(木曜日)開催「夏休みスペシャル親子マナー講座」ホームページ(外部サイト)

場所・問い合わせ

渋谷スポーツ共育プラザ&ラボ“すぽっと” 電話:03-5341-4177 FAX:03-5422-7694

箸と茶碗をもってご飯を食べている人のイラスト

ワークショップ「新設図書館に並べる本について一緒に考えましょう」

新設される広尾中学校併設の区立図書館の本棚づくりに向けて、本との出会い方や選書・並べ方について考えるワークショップを開催します。参加者にはオリジナルエコバッグをプレゼントします。

日時

7月5日(土曜日)・6日(日曜日)10時30分~11時20分、13時30分~14時20分、15時~15時50分
(注)いずれかを選択。10時30分~11時20分は7月5日のみ

場所

リフレッシュ氷川

講師

ブックディレクター 幅允孝氏

幅允孝氏の写真
幅允孝氏

対象

区内在住の人

定員

各8人程度(先着)

申し込み

6月17日から図書館ホームページ内の申込フォームで
新設図書館に向けたインタビューワークショップ 渋谷区立図書館ホームページ(外部サイト)

問い合わせ

図書館事業課管理調整係 電話:03-3403-2591 FAX:03-3403-2270

國學院大學図書館連携事業 読書会「図書館で源氏物語を読む」(全3回)

『源氏物語』を読み解くための図書を通じて、解釈について学びます。最終回では、國學院大學図書館で物語の名場面を一緒に読み、知見を深めます。

日時

7月3日、11月6日、8年3月5日(木曜日)10時~11時30分

場所

本町図書館ほか

講師

國學院大學教授 竹内正彦氏

竹内正彦氏の写真
竹内正彦氏

定員

20人(先着)

費用

730円(茶話会費)

申し込み

6月18日から本町図書館の窓口・電話で
(注)6月23日~28日は中央図書館の窓口・電話(電話:03-3403-2591)で

問い合わせ

本町図書館 電話:03-5371-4833 FAX:03-5371-4558
國學院大学図書館連携事業読書会「図書館で源氏物語を読む」(外部サイト)

7年度デジタル活用支援員を新規募集します

地域の高齢者をはじめとしたオンライン情報にアクセスすることが困難な人にスマートフォン(以下「スマホ」)の使い方を教える、「デジタル活用支援員」になるための育成研修を実施します。研修最終日の認定試験に合格した人は、「スマホサロン」などの区のデジタル活用支援事業で活動できます。

日時

オンライン研修(7月中)、対面研修(9月の平日3日間)、認定試験(9月・10月の平日1日)
(注)詳しくは、シブカツホームページを確認してください。
シブカツホームページ(外部サイト)

場所

渋谷生涯活躍ネットワーク・シブカツ(渋谷ヒカリエ8階)

対象

以下の全てに該当する人

  • 7年4月1日時点で区内在住・在勤・在学の18歳以上
  • スマホを日常的に使用している
  • デジタル活用支援員として活動することを希望する

申し込み

6月30日までにシブカツホームページ内の申込フォームで

問い合わせ

学びとスポーツ課活躍支援係 電話:03-6451-1418 FAX:03-6451-1428

シブカツウェブPickUp!(ピックアップ)

渋谷生涯活躍ネットワーク・シブカツ(通称「シブカツ」)では、同じ趣味を持った集まりや、ボランティア活動、特定非営利活動法人など、地域でつながる団体やコミュニティーを紹介しています。また、本コーナーで紹介している団体の他にも、シブカツホームページではさまざまな活動団体を掲載しています。詳しくは、シブカツホームページ内「コミュニティを探す」を確認してください。

今月のピックアップ

団体名

活動内容

会場

エスペランサ

フラメンコ

初台青年館ほか

きもの着よう会

着物の着付け

幡ヶ谷社会教育館

渋谷山歩会

山歩き・ハイキング

幡ヶ谷社会教育館

駄ヶ谷太極拳愛好会

太極拳

千駄ヶ谷社会教育館

美竹囲碁クラブ

囲碁

シニア・いきいきコミュニティ・美竹の丘

掲載申し込み

シブカツホームページまたはシブカツ窓口(渋谷ヒカリエ8階)で
(注)掲載には要件があります。詳しくは、シブカツホームページを確認してください。
シブカツホームページ(外部サイト)

問い合わせ

学びとスポーツ課活躍支援係 電話:03-6451-1418 FAX:03-6451-1428