ちがいをちからに変える街。渋谷区

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2024年1月のしぶやフォト日記

区のイベントや区長の活動を「しぶやフォト日記」で紹介しています。

大塚製薬株式会社と「渋谷区と大塚製薬株式会社との健康づくりに関する連携協定」を締結しました

2024年1月24日

画像:長谷部区長と大塚製薬株式会社 首都圏第一支店支店長 伊藤徹也氏が並んでいる様子

(写真左)渋谷区長 長谷部健
(写真右)大塚製薬株式会社 首都圏第一支店支店長 伊藤徹也

区は、大塚製薬株式会社(以下、大塚製薬)と「渋谷区と大塚製薬株式会社との健康づくりに関する連携協定」を締結し、令和6年1月24日(水曜日)に協定式を執り行いました。この協定は、近年問題となっている熱中症対策について熱中症に関する正しい知識を持ち、適切な予防方法などについて発信できる人を増やす活動や、区が行うお休み処事業をサポートする活動を通じて区内の熱中症事故ゼロを目指していくというものです。
協定式で長谷部区長は「都心のヒートアイランド問題も深刻であるため、お互いの知識を活用して熱中症の予防対策を行っていきたい。」と述べ、大塚製薬の伊藤徹也 首都圏第一支店支店長は「熱中症対策について、医療関連事業の分野や、ニュートラシューティカルズ関連事業(注)についての専門的な知見を活かして、パートナーとして幅広く専門的な情報などを提案していきたい。」と話されました。
今後は熱中症対策や健康づくりの推進について、協働して取り組んでいきます。
(注)ニュートラシューティカルズ(Nutraceuticals)とは、Nutrition(栄養)とPharmaceuticals(医薬品)から作られた言葉です。大塚製薬では、健康維持増進に貢献する消費者製品事業のことをニュートラシューティカルズ関連事業としています。

国際交流基金地球市民賞受賞のWELgee(ウェルジー)の皆さんが表敬訪問されました

2024年1月22日

画像:渋谷区のNPO法人WELgee(ウェルジー)の皆さんと長谷部区長が並んでいる様子

令和6年1月22日(月曜日)、2023年度国際交流基金地球市民賞を受賞された渋谷区のNPO法人WELgee(ウェルジー)の皆さんが、独立行政法人国際交流基金(JF)の高橋広報部長とともに、長谷部区長を表敬訪問されました。高橋部長より、同賞が1985年に創設され、日本と海外の市民の結びつきを深める公益性の高い国際文化交流活動を行なっている団体に贈られる歴史ある賞であるとの説明がありました。
今回の受賞は、世界の紛争や迫害などから逃れて日本にやってきた難民を、企業の雇用に繋げる取り組みが高く評価されたものです。代表理事の渡部カンコロンゴ清花さんからは、「難民が未来をデザインできる社会の実現を目指していきます。」と決意が語られ、長谷部区長は「在留外国人の皆さんの力を必要としている分野は幅広く、渋谷区も様々な可能性を探していきたい。」と答えるなど、これからの国際文化交流について意見交換が行われました。

秋田県大館市より東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会レガシー材使用ベンチが寄贈されました

2024年1月19日

画像:大館市長 福原淳嗣氏と長谷部区長が並んでベンチに座っている様子

(写真左)渋谷区長 長谷部健 
(写真右)大館市長 福原淳嗣氏

令和6年1月19日(金曜日)、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会選手村ビレッジプラザで使用していた「大館市産秋田スギ集成材」を加工したベンチ81台が、秋田県大館市より渋谷区に寄贈されました。大館市とは、防災協定や交流促進協定を締結しており、今回のベンチ寄贈を通じて、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会レガシーの継承や木材利用の拡大を目指してまいります。寄贈されたベンチは、木ダボだけで接合する木質素材DLTを用いて加工されており、秋田スギのぬくもりを感じることができます。
ベンチは、東京2020パラリンピック聖火リレーの採火式場となった渋谷区障害者福祉センターはぁとぴあ原宿や、渋谷区スポーツセンター、ひがし健康プラザ、代官山スポーツセンターなどの区内スポーツ施設のほか、区役所15階スペース428とボッチャコートエリアの9か所に設置されます。

公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第八ブロックより寄付がありました

2024年1月16日

画像:公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第八ブロック 谷雄介氏と長谷部区長が並んでいる様子

令和6年1月16日(火曜日)、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第八ブロックより、区立障がい者福祉施設に自由に自分の感性を表現する織物さをりを織る「さをり機」をはじめ計4品目の物品寄付を賜りました。公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第八ブロックは、社会貢献活動の一環として平成20年度から毎年、障がい者福祉施設への物品寄付を継続してくださっています。長谷部区長は、障がい福祉の向上への継続的な貢献に感謝の言葉を述べました。

アイルランド大使が表敬訪問されました

2024年1月11日

画像:長谷部区長とデミアン・コール駐日アイルランド大使が並んでいる様子

令和6年1月11日(木曜日)、デミアン・コール駐日アイルランド大使が長谷部区長を表敬訪問されました。コール大使は、令和6年3月17日(日曜日)に「第29回 セントパトリックスデーパレード東京」が、原宿表参道で開催されることをご報告されました。コロナ禍を経て、昨年3月に4年ぶりに開催されたことに続き今年も開催されるこのパレードは、セントパトリックスデーのイベントとしては、アジア最大級となるそうです。コール大使は「ご家族で楽しめる行事ですので、楽しみにしてください。」と話され、長谷部区長は「私も地元でいつも楽しみにしている行事です。」と述べ、イベントの成功と今後の交流について話が弾みました。

はたちのつどいを開催しました

2024年1月8日

画像:記念式典の様子と実行委員の皆さんが並んでいる様子と「四千頭身」と「こたけ正義感」によるお笑いライブの様子と住吉りをんさん、松田 丈志さん、萩野公介さんがメッセージを発表している様子の4つの写真が1つになっている 

令和6年1月8日(月曜日・祝日)、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で「令和6年はたちのつどい」を開催しました。今年度の対象者は1,511人(令和6年1月8日現在)で、式典には683人が参加しました。記念式典では、区長や区議会議長が祝辞を述べた後、フィギュアスケーターの住吉りをん(すみよしりをん)さんなど、3名がはたちのメッセージを発表しました。記念講演では、元競泳選手でメダリストの松田丈志(まつだたけし)さんと萩野公介(はぎのこうすけ)さんが登壇し、参加者にエールを送りました。アトラクションライブでは、「四千頭身」と「こたけ正義感」の2組によるお笑いライブが行われ、会場全体がたくさんの笑いに包まれながら幕を閉じました。はたちの皆さんの今後の飛躍が期待されます。「はたちのつどい」は、区内在住の20歳前後の実行委員が企画・運営をしています。公募で選ばれた5人の実行委員が月1回程度集まって準備を進めてきました。当日は司会進行なども担当し、式典を盛り上げました。

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